ゲームが続かない

最近、ゲームを続けてプレイすることが出来ない。
GoW2はCoop一回で止まっている。テイルズオブヴェスペリアも未クリア。カルドセプトDSも未クリア。
リトルビッグプラネットも二日で手が止まった。Civilization Revolutionも国王で一回だけ制覇して終了。
クロムハウンズチュートリアルすら未終了。世界樹の迷宮2も13F。
PCスペックが大幅に向上してようやく快適になったCrysisもOblivionも途中。そういえば東方地霊殿はExtraすら未クリア。

飽きの一言で片づけるにしても、1年前に比べて極端なほど集中出来なくなってきているのは変だ。では別の何かに意識が向いているのかと言うと、特に大きく変化があるものでもなし。StarCraft2やDiablo3も同じ状態になってしまうのかもしれないと思うと、それはそれで寂しいものがある。

この続編とか発売したら、猿のようにやりこむのになぁ…。

ファイルバックアップをROBOCOPYコマンドで取る

ファイルのバックアップは重要だ、と思いながらも中々実行出来ないもの。
バックアップ方法やタイミングの構成の検討や、そもそもバックアップ先をどうするのか等の問題が意外にも重く、手が出にくい。


以前に1TBのHDDをバックアップ用として衝動買いしたものの、バックアップの上手い方法が見つからず放置状態であった。
しかしきちんと調べてみると極めて簡単で効率の良いバックアップ方法が見つかった。しかもOS標準の方法で。

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続・SSD導入 のついでにCore i7

JMicron製のコントローラを使用している一部のSSDで発生する、いわゆるプチフリーズ問題。
前回購入したSSDでもしっかり発生していた。

フォルダを開く、インストーラが立ち上がる、ファイルをダウンロード中に別サイトを開く等々、おおよそI/Oが絡む全ての局面でちょくちょくフリーズに見舞われる。
例えばフォルダを開こうとしたとき、一覧が表示される瞬間にフリーズがかかりOSが2,3秒操作を受け付けなくなる。インストーラプログレスバーが途中で止まり、かなりの長い時間OSがフリーズ。ファイルをダウンロード中に別サイトを開こうとすると、Google Chromeが固まる(タブひとつごとに別プロセスなのに!)。


iRAMに%TEMP%などの環境変数IEキャッシュ、ページファイルを移動し極力SSDへのアクセスを減らそうとしても現象は収まらない。OS再インストールも無駄。


日常の軽いPC操作でストレスを無くすために導入したSSDがストレスの原因になるという本末転倒振りには参るが、さりとて今更HDDに戻るのは癪だ。

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Solid State Drive導入

それなりに広いかもしれない世間がIntelSSDの話題で持ちきりになり、すわっSSDブーム到来か?と予測される昨今。一気に低価格化が進行しそうなそのタイミングで、とりあえずSSDを買ってみた。

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今日のWillcom D4 その2

■エロゲもといアドベンチャーゲームはサクサク動く

エロゲじゃないよ。リトルバスターズ!だよ。


D4の解像度は1024×600のWSVGA。そしてこの縦600ドットというのがミソで、これは何を意味しているかと言うと……いや、言わずもがなだ。そしてタッチパネルだ。何を言っているんだ。
2chの某スレッドでは”一番のD4の使い道は、布団の中でエロゲだ”なんてレスがあったものだが、正鵠を得ている気がしないでもない。

この程度のアプリならば、全く問題なく動く。Ctrl押下のスキップもばっちり。


■やっぱりPHSじゃだめだ
会社帰りに電車に揺られながら使ってみたが、その通信速度のもっさり感が堪えられない。アドエスと同じ程度の待ち時間のはずなのだが、片手でぷらぷら持てるアドエスと両手でしっかり持たなくてはならないD4ではその意味合いが違う。手というインターフェースを二つも投入している以上、それに応えるだけのレスポンスを期待したいというかなんというか、アドエスではどんなに通信速度がヘボくても「携帯電話のブラウジングなんてこんなもの」という固定観念と、片手で持っている自由度の高さに助けられていたのだが、全く形の違うデバイスを両手で持ちならがらジー…っと長時間待つのは残念感が大きいのもあるし、何よりバッテリーが勿体無い!(そう感じさせるくらいに消耗が早い)。まぁ折角のVistaなのだから他にいろいろやりながら待っていればいいのだろうけどね。

そういえばずっと無線アクセスポイントが見つからないかとタスクバーを注視していたが、結局見つかったのは入れ替わり立ち代りの3台のPSPだけ。駅に止まったときぐらい、フリースポットに反応してくれてもいいんだけどなー。


ReadyBoostはやらないほうがいいのか
やはり通常よりも余計にデバイスへアクセスする分消費電力は上がるそうだ。

バッテリーの消耗を抑えるためにSuperFetchのサービスを切っているが、これを切ってしまうとReadyBoost単独ではそれほど大きな効果がない…?
Windows Vistaの仕組みを学ぶ【SuperFetch/ReadyBoost/ReadyDrive編】
SuperFetchとは 「Windows SuperFetch」 スーパーフェッチ: - IT用語辞典バイナリ

うーむ。バッテリー駆動時と給電時でサービスのオンオフを切り替えられればいいのだが。VBSあたりで組めないものかな。

今日のWillcom D4

ReadyBoostは成功
HAGIWARAの4GB MicroSDHCを購入してきて、早速D4に挿し込む。
3.64GBのReadyBoost化に成功。本体の説明書には「Class4(SDHC)以上のMicroSDカードには対応していません。ReadyBoost機能も使えません」と書いてあったのだが…
実際に効果があるのかはしばらく使用してみないと分からないが、もし使用可能なのに「対応していません」と公式発言をするということは、バッテリの消費時間増大、不完全な事前テスト、等の理由があるからなのだろうか。


■残バッテリー時間表示はあてにならない。
93%で「残り48分」。31%で「残り41分」。一度放電したほうがいいのだろうか…。


■絶望的なバッテリーのもち
ちょろっと外出時に持ち歩いてみたが、駅で電車を待つのにちょろっと起動⇒スリープ⇒目的地でかちゃかちゃ使用⇒30分もたたない内にバッテリー警告。
ちなみにパフォーマンスは「バランス」。
これは…厳しい……